防災瓦を使って葺き替え工事
2020.8.8 |
地震・台風などの自然災害に強い屋根にして欲しい |
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防災瓦をガイドライン工法で施工し災害に強い屋根にする |
リフォームデータ【No.727】
施工内容 | 大屋根葺き替え工事 下屋根葺き替え工事 |
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仕様 | 屋根材:栄四郎瓦 プラウドUU40G マットブラック |
築年数 | 39年 |
施工価格 | 約170万円 |
従来工法の瓦葺き屋根でした。 |
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従来工法のため、風などで簡単に動いてしまいます。 |
足場設置工事 屋根工事には足場が必要です。 |
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古くなった瓦を解体して降ろします。 |
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下地調整を行い、アスファルトルーフィング貼り、横桟を取り付けます。 |
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新規瓦を荷揚げし、棟部にはステンレス製役物を取り付けました。 |
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全ての瓦を一枚ずつ屋根に固定し、さらに瓦同士をしっかり噛み合わせる構造です。 最新の実験データに基づいた「ガイトライン工法」による施工で、優れた耐震性・耐風性を実現します。 |
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工事中にドローンで撮影しました。 職人さん4人で施工してくれているのが分かります。 |
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棟の施工① 先付けしたステンレス金物に心木を取り付けます。 |
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棟の施工② 心木側面に漆喰を塗り、上部には防水シートを貼ります |
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棟の施工③ 冠瓦をステンレス製のパッキン付きビスで固定していきます。 |
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棟の施工④ 棟工事完成写真です |