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千葉県 集合住宅B 棟瓦積み直し【火災保険申請】
2016.11.26 |
「火災保険でアパート屋根の漆喰剥落・瓦欠損・雨樋欠損を修理しました」 |
リフォームデータ【No.518】
お客様のご要望 | 瓦や雨樋が破損しているので、火災保険が使えないか相談したい |
みすずの提案 | 現地調査の結果、自然災害での被害の可能性が高く、火災保険の申請を提言しました |
施工内容 | 棟瓦積み直し工事、破損瓦交換工事、雨樋交換工事 |
築年数 | 築28年 |
みすずを知ったきっかけ | 管理会社様からのご紹介 |
築28年の集合住宅でした。 |
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地震の影響か、棟瓦にズレ・歪みが確認できました。 |
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漆喰の欠落や瓦の破損も確認できました。 |
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本来あるべき軒樋も風の影響か、飛散して無くなっておりました。 劣化状況から、自然災害が認定される可能性が高いと判断。 火災保険の申請を提言させていただきました。 |
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火災保険の詳しい説明はこちら |
屋根工事・雨樋工事には足場が必要となります。 |
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棟瓦を取り外します。 |
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従来工法から耐震性や耐風圧性を高めるため、 躯体と棟瓦を固定する金物工法を提案しました。 |
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このように木下地に直接固定するので耐震性が増します。 90cmの間隔でこの金物を取り付けました。 |
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金物に40mm幅の垂木を固定。 そのまわりを南蛮入りの漆喰で固めていきます。 |
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垂木に棟瓦を設置し、 パッキン付きのビスで固定すれば完成です。 |
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割れていた瓦の交換も行いました。 若干色が違う瓦が交換したところになります。 |
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雨樋交換工事。 吊り金物をレベル調整しながら取り付けている様子です。 |
オーナ―様、管理会社様、ありがとうございました。 |