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千葉で屋根工事を検討している人に読んでほしい基礎知識

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1.屋根工事の種類は3種類
家を長持ちさせる屋根工事・屋根修理は大きく3種類に分けられます。
屋根工事の種類
-屋根材の表面に塗料を塗る-
「屋根塗装」
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10年前後で屋根材の傷みが軽微な場合は
塗料の塗布で対応可能です

塗装することにより、屋根材表面が塗膜で守られ、
紫外線や風雨で傷むのを防ぐ効果も期待できます。


既存の屋根の上に新しい屋根材を張る
「重ね葺き(カバー工法)」
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下地は傷んでないが屋根材の劣化が激しい場合、
または前回の手入れが塗装の場合に有効です

既存の屋根材を撤去せずに新しい屋根材を張る工法で
葺き替えと比べて工期短縮と、
廃材も少ないためコストを抑えることができます。


既存の屋根をはがして新しい屋根材を張る
「葺き替え工法」
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塗装やカバー工法では無理なほど傷んでいる場合や
屋根の重量を軽くしたい場合などに有効です。

既存の屋根材や下地材をすべて撤去してから
下地材、防水紙、屋根材を新しくする工法です。


最近のお客様のニーズは、
築後10年目で「塗装屋根
20年目で「重ね葺き」か「葺き替え」を希望される方が多いです。



2.屋根材の種類は4種類
屋根材は大きく分けて
粘土系
セメント系
スレート系
金属系
の4種類があります。

おおまかな屋根材別のライフサイクル
材質5年目10年目15年目20年目25年目30年目
日本瓦 (点検) (点検) (点検) 全面補修(必要に応じてふき替え)
セメント瓦 (点検) 塗装 (点検) 全面補修(ふき替え) (点検)
化粧スレート (点検) 塗装 (点検) 全面補修(ふき替えorカバー) (点検)
ガルバリウム (点検) 塗装 (点検) 全面補修(塗装orふき替え)
ここで化粧スレートの注意点です

10年目に屋根塗装を考えている方にとっては、
悪い話ですが、化粧スレートには塗装できない製品があります。

2004年以降の化粧スレート屋根には原料に石綿が入らなくなりました。
その初期に弱い屋根材が数多く出荷されました。


-表層が剥離するタイプのスレート化粧材-
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この屋根材は、ミルフィーユ状に剥離して風などで欠片が飛んでしまいます。

塗装をしても剥がれが止まらないので、
「葺き替え」か「重ね葺き」での対応となります。


-亀裂が多く発生するスレート化粧材-
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こちらも多く出荷されている材料です。

亀裂が多く発生してコーキングなどで補修をしても
長持ちせず「葺き替え」か「重ね葺き」での対応となります


自分の家が化粧スレートの場合
塗装出来る屋根材
塗装出来ない屋根材かを知っておく必要があります。

そのためにも専門性の高い
プロに屋根診断をお願いすることです
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屋根は塗装と決めてかかると
塗装しか対応できない業者に依頼した場合
結果として意味の無い工事をすることになってしまいます。



3.屋根リフォームのタイミング
スレート屋根
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再塗装や釘などの調整:10年毎
葺き替え・カバー工事:20年~25年

スレート本体にひび割れが目立ったり、
塗装の剥がれや退色が目立つようになったらメンテナンス時期です

瓦屋根
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漆喰やズレなどの修正:10年毎
葺き替え:25年~30年

粘土系瓦は瓦自体は70年程度はもちますが、
下地が傷んだり瓦が動いてしまうので
定期的なメンテナンスが必要となります。

セメント系瓦は再塗装の必要が有り、
10年~15年程度ごとにメンテナンスを検討しましょう。


金属屋根
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再塗装:10年毎
葺き替え・カバー工事:20~25年

屋根材のサビが一番の目安となります。
メンテナンスタイミングが遅くなると
下地を含む工事となりますので
早めのお手入れを心掛けましょう。



4.屋根工事の業者選び
-こんな業者は要注意
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屋根は家の方にとって近くで見れません。
そのことを利用して不安をあおるスタイルの業者が存在します

初めて会う営業マンにいきなり屋根に登らせたりすることのないよう気を付けましょう。
無料点検を強く勧める業者
無料につられて屋根点検をしてもらうと
割れたスレートやズレた瓦などの写真を見せられ
高額な屋根工事の契約を勧められるケースが多く発生しています。

最初から下心がある業者だとその写真の真偽も疑わしく
自分で壊している事も考えられます。

値引き額が大きな業者
家の方の想像を超えた高額な見積りを最初に提示して
「今日契約をしてくれたら30%引きです!」
などの説明をして契約を急かす業者も存在します。


安心できる業者選び
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専門性の高い業者
リフォーム全般を対応してる会社よりも、
屋根工事や外装工事の専門性が高い業者に相談しましょう

業者のお店を訪問する
いきなり契約などせずに、
一度業社の事務所や店舗を訪問して経営実態のある業社かを確認しましょう

納得するまで説明を聞く
現在の屋根状況や不具合の原因、
工事方法、材料の説明、工事費用の整合性など
納得いくまで話し合いに応じてくれる業者を選びましょう



まとめ
屋根工事はまず、
自分の屋根素材と状況を知ることが重要です。

それを知るためには、
近所の専門性の高い会社に診断をしてもらい
適切な改修プランを出してもらうことです。


無料の屋根診断を希望される方はこちら
http://www.nurisen.jp/shindan.html



みすずの屋根施工事例はこちら
http://www.nurisen.jp/sekojireitop.html#seko3

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飛散した屋根部材を火災保険を利用して修理しました 築30年を超えるセメント瓦を化粧スレートへ葺き替えました 緩勾配の瓦棒葺き屋根を金属屋根に葺き替えで工事しました